12月15日(日)特定非営利活動法人かかしの会「ケアホームかかし」でかかしの会市民共同発電所の完成を祝う会を開催しました。
参加してくださったのは、ご来賓、施設入所者、施設スタッフ、奈良県・奈良市関係者、おてんとさんスタッフ含むめ84名のみなさん。
発電所の規模は、太陽電池 6.25kW(推定発電量 7,568kWh/年) 蓄電池 5.6kWh
で、ケアホームかかし南側屋根にかかしの会、「奈良市市民共同発電所補助事業」の補助金、おてんとさんからの支援金、一般財団法人再エネ協同基金の助成金と一般からの寄付金により設置された市民共同発電所です。
その後、「私たちの想い」を司会の堀田さんが朗読され、点灯式の準備までの間、おてんとさんのペープサート「マンモスくんと地球くん」、がらく隊の演奏、旬当てゲームを楽しんでいただきました。
小野施設長の発電所設置の経緯をお話いただいているうちに 奈良市の仲川市長も到着され、いよいよ点灯式
カウントダウン後、 仲川市長、河月六条校区自治連合会会長、向野理事長、竹林課長補佐、ケアホームメンバー三浦さんによりスイッチオンでクリスマスツリーに灯りがともりました。
続いて仲川市長にご挨拶いただきました
和やかな雰囲気の中で、大勢の方が出席して祝う会ができたこと、「がらく隊」の演奏、クリスマスツリーへの点灯式、茶話会での美味しいパイナップル大福やおはぎなどの美味しいお菓子とお茶などとてもぬくもりや感動のある会となりました。「マンモスくんと地球くん」のペープサートにも、メンバーさんがしっかり見て反応してくださったこともうれしかったです。
おてんとさん7号機、先輩の発電所にまけず頑張って発電してくださいね。